スローガン
「奉仕から友情と親睦を」
方針
- 昨年2月に日本に上陸した新型コロナウイルスは今や第4波として猛威を振るっている状態であります。その影響で社会活動は制限され人々の動きも抑えられたため社会は陰鬱な雰囲気に陥っているやに見受けられます。わがクラブも例外ではありません。例会の開催が制限され種々の活動も中止に追い込まれることが多く目的とする親睦・奉仕活動が充分に行われないままに過ぎたように感じます。その様な状態ではクラブの目的が曖昧になり結束が緩みやすくなるように思います。
そこでこの状態の中でクラブの結束を強めるのは奉仕と親睦であると考えました。今年度RI会長シェカール メーター氏のテーマは「奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために」であり地区ガバナー水村雅啓氏の地区スローガンも「もっと夢を もっと奉仕を」であります。一般に奉仕というと自己犠牲的な行為の雰囲気を感じさせます。しかし奉仕を受ける方(人・場所・建物などの構造物・自然或いはイベントなどへの奉仕)の想いはその行為をさらに発展させる方向に進むものであり、それにより奉仕する方・受ける方に対等の連帯感が醸成されると考えます。これが友情であり親睦であると考えます。今年のテーマはこの友情・親睦を深めるために奉仕しようという意味であります。何か小さな事でも人のためにする、そのことで友情をはぐくみましょうと考えました。今年1年間をこの目標に向けて進むべく努めますのでクラブ全員のご協力をお願いいたします。
目標
- 1、各委員会の活性化
各委員会において委員長のみならず全委員が当該委員会活動に関与する。
2、戦略計画策定を全員で
クラブ員全員が各々の考えをその委員会の中に反映させ、検討して頂きたい。
新しい提案については戦略計画策定委員会の中で具体化したい。
3、会員の相互理解を深めるために会員卓話を
クラブ員全員が複数回お願いしたい。
4、出席率100%を目指す
3カ月に1回程度に出席率100%の日を設定したい。
予め忙しい会員の予定を勘案した上で。
新着情報
- 2022/1/ 30 2021-22年度ホームページを公開しました
バナーの由来について
東松山市は埼玉県のほぼ中央に位置する自然豊かな市です。
1974年、国の明治百年記念事業の一環として全国初の国営公園「国営武蔵丘陵森林公園」が開設されたのを記念し、関越・東松山ICと市の花である美しいボタンと森林公園をデザインしたものです。1963年に東松山RCが創立し三代目のカラフルなバナーとなりました。